Travis CI Night(Travis CI 勉強会)に参加してきました
2014年3/26(水)に恵比寿Engine Yardさんで「Travis CI Night」が開催されました。
わたくし受付担当させていただきました。
勉強会いろいろ行ってますが運営のお手伝いは初めてでちょっと緊張でした。
ご指名ありがとうございますw
たのしかったのでまたぜひお手伝いさせていただきたいです。
行きたかった!って声もTLでちらほら見かけたのでスライドと感想をまとめておきます。
※Travis歴0年の私の感想です
Travis CIですぐに始める継続的インテグレーション @yando
Travis CIとは
概要や説明など、とのことで、未使用者向けのお話も聞けるのうれしいな〜と思っていたのですが
全然未使用者向け"だけ"ではなく、情報がいっぱいぎゅっと詰まってて濃いおはなしでしたー。
Travis CI 普段使用されている方も、初めて聞いた情報など多かったのでは??
ビギナーの私にも、「ここが優れてる!」っていうのがはっきりわかって魅力的でした。
たとえばJenkinsと違って分散型だとか、言語のバージョンを複数並行してテストできる(Ruby1.8&1.9&2.0)とか知らなかったです。
あと、おそらくmacの実行環境があるからiOSアプリのテストもできるとか。(Xcodeが入ってるらしい)
language: ruby
という一行であとはお任せで実行できちゃうとか。
とにかく猛烈に簡単で便利というのがさくっとわかるおはなしでした!
(あとついでにいうとJenkinsサーバーがそんなにカオスになりがちなものというのも知りませんでしたね・・)
Travis CIとGITHUB PRで安心MERGE LIFE @skyriser
スライドがないみたいです><残念、、
GithubでPull Requestがきたとき、そのコードがテスト通ってるのかわからない・・。
でもいちいちローカルに落として確認するのも大変!ってときに、
わざわざ自分でやらなくてもTravis連携してるリポジトリはPull Requestきた時点で
自動でテスト実行してくれて、結果が表示されてるんですよ〜ってお話でした。
こちらも知らないおはなしだったので、めっちゃ便利!!って思いました。
勝手にやってくれるなんて・・
スライド上がったらリンクしたいので教えて下さい。。
初めてのTravisCIでハマったこと @wa_terada
これは会場で爆笑おきつつも、以前私もVagrant立ち上げたとき全く同じ原因でハマったことあったのでめっちゃ共感してました!!
スライド短いので見てくださいw
対策は、iniファイルまるごと差し替えだとどのオプションを変えたいのかわかりづらいから、
変えたいオプションが明示的になるように.travis.ymlにそこだけの置換処理をいれたほうがいいのかも〜的になったんだったような。。
寺田さんのLTは会場が沸きますw
ユビレジにおけるTravis CIの活用事例 @k_katsumi
こちらも残念ながらスライドが見当たらないのですが、@k_katsumiさんのブログに詳しい内容がありました。
ユビレジのiPadアプリのCI環境をJenkinsからTravis CIに移行したときのまとめ
はてブもいっぱいついてるみたいでHOTな感じです!
かなり具体的な感じだったのでiOSのCI環境を移行したい方にはとても参考になるのではないでしょうか。
実際LT後に具体的な質問なども飛んでいました。
iOSアプリ開発でもTravis CI @nowsprinting
こちらもiOSアプリのCIのおはなし。
ご自身が執筆されたiOSアプリ テスト自動化入門という書籍の中でもTravis CIでのCIを取り上げているそうです!まさに!
やはりiOSをCIできる環境というのは貴重なんですね〜。
ブログでレポもアップされてましたのでこちらもリンクさせていただきます!
Travis CI Night に行ってきました #eytokyo - やらなイカ?
他リンクなど
主催の@yandoさんのブログ!
Travis CI Nightが開催されました #eytokyo
(連日勉強会開催されてる上ちゃんとすぐブログも書かれていてすごい・・)
Togetter
Travis CI Nightのまとめ #eytokyo - Togetterまとめ
Facebookグループ
Travis CI 日本語コミュニティ
あといただいたステッカー!
本社から送っていただいたそうでレアものだそうです!
やったー♡